AIでYouTube動画を企画から編集まで作る実践ワークフロー
YouTube動画を企画・台本・音声・編集・サムネの工程に分け、ChatGPTやClaude、Descript、Vrew、CanvaなどのAIをつないで1本仕上げる手順。各工程で人が確認・修正する点も整理しています。
このレシピでできること
企画 → 台本 →(音声)→ 編集 → サムネ までAIをつないで1本を仕上げ、人が手を入れる所を工程ごとに明確にします。公開後の分析は、次の企画の入力に使うまでが一周です。
分析工程ではYouTube Data APIから再生・いいね・コメントを取得し、AIが「次に作るべき動画案」を複数出す仕組みを自作できます。過去動画の実データから次の企画を引っ張れるので、感覚での企画決めを手放せます(詳細は YouTubeのネタ切れを「要約AI」で解消 と YouTube企画のネタ切れをAIで解消する方法)。
手順(各工程の入力→出力→人が確認する点)
- 企画(Perplexity/vidIQ→ChatGPT)
- 入力:ジャンル・視聴者像 → 出力:企画案(タイトル+狙う視聴者+フック) → 確認:自分が撮れる企画か、既出と被っていないか
- 台本(Claude)
- 入力:採用した企画 → 出力:話し言葉の台本+冒頭15秒フック2案 → 確認:事実の正誤、音読して不自然な箇所、フックの採用は人が判断
- 音声(任意・ElevenLabs等)
- 入力:台本 → 出力:ナレーション音声 → 確認:収益化なら無料プラン不可、読みの誤り(→ 規約比較)
- 編集(Descript/Vrew)
- 入力:素材+台本 → 出力:カット済み+自動字幕 → 確認:字幕の誤認識(固有名詞・数字)
- サムネ(Canva)
- 入力:タイトル → 出力:A/B 2案 → 確認:スマホで読めるか、過去サムネと並べて浮かないか
- 公開→分析:維持率・CTRを見て次の企画へ
収益化を見据えるなら、音声工程の「無料プラン不可」のような前提はYouTubeで収益を得る方法(YouTubeヘルプ)で公式の条件を確認してください(確認 2026-09-08)。
この手順を使わないほうがよい場合
- 人柄・アドリブが魅力の動画 → 台本化で熱が抜けます。AIは企画チェックと編集だけに。
完全自動の限界と、人が残す工程
どの工程まで自動化しても、台本の事実確認・フック判断・字幕修正・公開判断は人に残ります。この4点を「後でまとめて」と翌日に回すと修正コストが膨らむため、各工程の出力を受け取ったその場で確認するのが運用のコツです。自動化の効き目は「撮影以外の作業時間」に現れ、「判断の回数」は減らないと考えて設計してください。
次の一手
まず手順1〜2で企画と台本を1本分作り、撮影前に台本を音読して直してください。編集はVrewの無料枠から試せます。
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